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狂詩曲=ラプソディ
原題: Feher Isten
ハンガリー・ドイツ・スウェーデン合作
ハンガリー語で、Fehérは白い、Istenは神と言う意味。
英語のタイトルはWhite Godなんだろうね。
第67回(2014)カンヌ国際映画祭でダブル受賞
- 「ある視点」部門グランプリ
- パルムドッグ賞
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受賞の理由は分からないが、人の心を徹底的に痛めつける刺激性が評価されたのかな。
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率直に言って、超不愉快な映画。人間の理不尽な面だけが 強調されて、仁愛が踏み潰されている。
この映画の存在そのものが動物虐待と言っていいだろう。
事実を直視しろと今言わなければいけない状況が、ハンガリー・ドイツ・スウェーデンには残っていると言う事かな。
立ち上がる人間が一人もいない。そういう国なの?。
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雑種犬は生存できない。ハンガリーのブタペストってそういう街なのか。いつか訪問したいともう様な美しい年の筈が、心の腐った連中しかいないのか。呆れたね。
ナチス・ドイツの世界を再現させたいのか。
ドイツなんて動物愛護の先進国だと思っていたら、実態はこういう事なの?。
呆れるね。
それでダブル受賞の栄誉なの。
21世紀の欧州のど真ん中の国々でこんな映画を作っている。
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動物を飼っている人、買っていたことがある人、動物が好きな人、普通の人、そういう人が、この映画を観たら、腹立たしくなる。怒りが生まれる。
こういう映画を作れる国だから、ナチスの狂気を受け入れるのではないか。彼らは何も変わっていないのではないか。
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広場に集まった反乱犬たち(タイトルの画像)は全て殺処分されるのは目に見えている。
エンドロールの1行1行が犬たちの断末魔。
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