2020年7月30日木曜日

I.T.|サイバー・リベンジャー(吹替版)




I.T.|サイバー・リベンジャー(吹替版)

だらだらと観てしまった。例によって結局どうだったかはよく分からない。

自業自得にも見えるが、リベンジャー?が負けてしまって、傲慢な経営者が勝利するの?。

最近のITに強い若者にはご注意をと言う映画なの?。

うっかりいけないものを引き入れてしまうことはいくらでもある。その題材の映画もいくらでもある。

過失と代償のミスマッチ

うっかりで済まされないもの。

しかし、このタイトルの被害者?主人公?は、共感を得られない。

人として傲慢すぎる。そのくせ軽率で。金と力でねじ伏せた感じしかない。

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監督自身が消化不良を起こしているような映画だ。2016公開なら常識のセンターラインももう少しずれている筈だ。というか作品の方がずれている。

タイトルも酷い。英語(原題)も日本語版も。

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あらすじは他のサイトを見てください。

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満足度は低い。

何か参考になるネタというなら若干。

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2020年7月29日水曜日

US|アス|ホラー映画


Amazon Prime Video ホラー映画「US」(アス)

面倒だから当然吹替版で見ているが、恥ずかしいことに何度見ても意味不明。恐怖感も今一。途中で、説明のためか誰かのナレーションがはいるが、それもいい加減なものだ。

消化不良。

ホラーとかサスペンスとかは、手法があるのだろうが、現実から飛び過ぎていると、何を怖がるべきか分からなくなる。

最期まで消化できず。B級に及ばずと言う印象だけ残った。

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お終い

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2020年7月28日火曜日

The Little Stranger|ザ・リトル・ストレンジャー



The Little Stranger|ザ・リトル・ストレンジャー

原作:ベストセラー作家サラ・ウォーターズの原作「エアーズ家の没落」を基にした作品。

これも暗い映画だな。

ホラー、幻想、ノスタルジー、・・。

最期まで観ても、だから?、それで?、

家が落ちぶれる時は人心もまたずたずたになるのかなとか。結果と原因の前後関係も分からない。

ここでも、戦争が影を落としている。

戦争は、突然、家と人の運命を変えてしまう。

残酷なものだ。

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The Gift|ザ・ギフト|全部中途半端で不満足だけ残る



The Gift|ザ・ギフト (Amazon Prime Video)

不愉快な展開。はらはらどきどき的なところが無いでもないが、楽しめるものではない。

一つ一つのエピソードが全部中途半端。勝手に想像してと言わんばかり。

最期まで観ても、キツネにつまされたようなもので、はっきりしないのだ。

その曖昧模糊とした不安心理を与えることが、ギフトと言うことかな。

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観終わって、少し巻き戻してみた。依然、判然としない。

仕込まれたトリックを見逃したかと思うが探し出せない。

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この映画を最悪駄目にしているのは、ヒロイン。サイモンの妻。事件を掘り返しているは、混沌に投げ込んでいるのか、兎に角、全体をかき乱している。中途半端な区切りを次々と作っているのはこの女。

普通の女性なら、こういう事件?にはならない。

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もしかすると、普通の女性とはまさにこういうものかも知れない。

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神さまの言うとおり



神さまの言うとおり

だるまさんが殺した

★☆☆☆☆



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途中まで観てギブアップ。

  1. 殺人ゲーム?
  2. トリックゲーム?

意味不明。

兎に角、人が次々と死んでいく。

本当の物語に対する冒涜だったらどうしようか。

最期まで観てもそれなりに楽しめたと思うが、期待する世界観が違っているようだから、止めてしまった。

リアリティは無いし、理不尽ばかりだけど、そこで言いたいことは何か?

シーンの面白さだけで良いのか?

結局、ゲームみたいにしか見えない。

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プライム視聴期間終了が来たため、どんなものか見始めたもの。

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2020年7月25日土曜日

THE EXPANCE|エクスパンス-巨獣めざめる



THE EXPANCE|エクスパンス-巨獣めざめる


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 タイトルに期待して相当のSFを楽しみに観始めてみたが何処まで行っても(既にシーズン4ですよ)だらだらとつまらない。

安づくりのドラマは必ずこうなると言った典型かな。

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もう見るのは止めだ。時間の無駄。

ウォッチリストから削除。

馬鹿馬鹿しい。

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シーズン 4 エピソード 10で終了してしまった。続きは無いの?。

ドラマものは、どうしてもお尻がいい加減。ヒットすると、無理やり伸ばしたがるんだろうか。

映画を観た方が形式的にはおさまりが付く。仮に不出来でも。




2020年7月24日金曜日

The Widow|ザ・ウィドウ 〜真実を求めて〜



The Widow|ザ・ウィドウ

吹き替え版があったので、ふらふらっと観始めたものだが、ストーリーもよく分からないまま、エピソードだけは進んでいる。

アフリカと言う場所も興味深い。

尾宇部宇人にとって、アフリカはかなり近い地域の印象かな。

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2020年7月23日木曜日

A Monster Calls|怪物はささやく




A Monster Calls

怪物はささやく

 ★★★★☆

 


ダーク・ファンタジー

日テレで放映されたものを録画して視聴したものだが、現在はアマゾンプライムにも収録されているた。何となくどういうストーリーになるか、初めから分かっているような作品だけど、最後まで観てしまった。家族構成もよく分からないが、不治の病に倒れた母親を思う少年の心の苦しさが伝わってくる。

楡の木の怪物は、少年と母親のまだ元気なころの交流の中で作り上げた創造物だが、 その怪物が、受け入れたくない現実を迫ってくる。

最後に、漸く少年は、間際の母親を抱きしめ、現実を受け入れる。<br />

早い別れは悲しく苦しいものだ。

一度は観て欲しい映画だ。

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2020年7月17日金曜日

Carnival Row|カーニバル・ロウ




カーニバル・ロウ



なんだろう。不思議な世界観。線土地人に通じる異次元設定。


これ、ファンタジーなの。

人間に似せた動物。動物の欠片を身に着けた人間。

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観始めたら、いきなりセックスシーンが出てきた。

危ないね。ファンタジーなんて簡単にラベルを付けると間違いそうだ。

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あんな羽で飛べるわけがない。豚にトンボの翅を付けたってアクセサリーにもならないだろう。

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なかなか面白そうだけど。アマゾンプライムに収録されているのはシーズン1だけだ。ネットで探すと、シーズンは3か4まであるような。いずれにしろ、アマゾンで見ていると途中で打ち切りになると言うことだ。困ったね。

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2020年7月13日月曜日

BLINDSPOT|ブラインドスポット


BLINDSPOT|ブラインドスポット


★☆☆☆☆
 詰まらない。時間の無駄。




訳が分からない。

FBIのクライムものの一種。美人女性の全身のタトゥーが特徴。 気持ち悪い。

テーマもはっきりしない。



吹替版だから流しているけど、面白いと思う場面は一つも出てこない。

波長が合う人はどうぞ。

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感情移入できる組織とか配役がなければ、観ていても詰まらないだけ。

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2020年7月11日土曜日

GRINCH|グリンチ



グリンチ


観てしまった。

最初から結果が分かっていると思っても最後まで観てしまった。

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過去に支配される緑色の生き物。

素直になれないグリンチ。

何となく理解できる。

誰でも、自分だけ置いて行かれてしまった経験はある。

理不尽を味わう。

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子供向け見えて、実は大人向けの作品かも知れない。

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2020年7月10日金曜日

TRUE BLOOD|トゥルーブラッド



TRUE BLOOD|トゥルーブラッド

★☆☆☆☆
 詰まらない。時間の無駄。



バンパイアの話。ストーリーがあるのかないのか分からない。セックスシーンも入って子供には見せられない。

ホームドラマ、コメディ、ホラー、ドタバタ、・・・全く訳が分からない。

履歴を見ると、過去に見ているようだが、全く記憶にない。

これでは駄目だな。

まだ途中だけど終了。

詰まらないのにシーズンは幾つもあるようだ。かなりのロングレンジ。人気のドラマ?。

最後まで見るなんてばかばかしい。時間の無駄。

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所謂、悪趣味の映画ドラマ。

心が荒んだらこういう映画を観るんだろう。

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UNFORGOTTEN|埋もれる殺意




UNFORGOTTEN埋もれる殺意


★★★☆☆ 
面白い。暇な時にじっくり。



勝手に推奨されたクライムドラマ。舞台は英国。英国らしい落ち着きと暗さと。

シーズン1と、シーズン2だけで終わってしまった。

まだまだ続きそうだったけど。少し拍子抜け。

コールドケースの英国版の印象。

1つのシーズンで1つの事件を扱うから、スピード感はコールドケースの方があるが、アンフォガトゥンの方は丁寧な扱いで、奥行きもあって、これもまた素晴らしい。

まあ、

死体が出てきて物語が始めるのは、いつものお作法かな。



主人公はコールドケース(リリーラッシュ役)の方が好みだけど、彼女をここに持ってきては物語にならないだろう。このタイトルの主人公には何を考えているか分からないところがあるからだ。視点を変えるとすくし薄気味悪い。

2020年7月2日木曜日

若草物語




若草物語

書籍に基づいた素直な作りの方も見てみた。恐らく何度か映画化されているだろうから、

「わたしの若草物語」を見ているので、自然と知ら知らずのうちに両者を比較しながら観ることになる。それはそれで面白い経験だ。



封切りされたばかりの「わたしの若草物語」はまだプライムに入っていない。当然。

2020年7月1日水曜日

Jersey Boys, ジャージー・ボーイズ



ジャージー・ボーイズ

出演者がいきなりカメラに向かって話しかけてくるのだから戸惑うね。

音楽業界は、下積みの大変さが良く分かる。若者のエネルギーが吸い取られていく。残る奴は本当にすごい何かがるんだろう。

七光りはまさに後光の威力なんだろうが、コネのないたたき上げの人は色々な意味で半端じゃないだろう。

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この手の映画は好きだな。大きくもなかったチャンスに掛けた根性はすごい。それと、何かしらの運を掴む思い切りよさ。誰にも見えない神の手が見える瞬間があるのだろう。

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大昔の歌が流れてくる。

そのものを聞いたわけはなくて、何かの作品の挿入歌を聞いたのだろうが、それでも懐かしい。

ストーリー的にも、年を取ってからまた集まって歌っている姿は、復活が当たり前の昨今の走りか。円熟なのか、昔に戻るのか、。

何回観てもいいものだ。不思議と甲高い声も気にならない。

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モデルは「フォー・シーズンズ」(1960年代)。この作品は2005年制作。

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