2019年12月25日水曜日

プライム会員






プライム会員は追加料金なしでプライム特典ビデオを視聴できる。

ところが、

いつでも見れると思って安心していると、いきなりプライム特典から外されることがあるので要注意。全くいきなりの変更ではないが、猶予期間はせいぜい1か月ぐらいだろう。

だから、

ウォッチリストに入れたら、定期的にチェックしないと駄目。

2019年12月23日月曜日

ザ・セル|ザ・セル2



プライム特典が間もなく切れるようなメッセージが出て来たので、いきなり見ておくことにした。タイトルは以前話題になったように聞いたことがあるので、いい機会かもしれないという訳だ。

理解は追いつかない。何かを手掛かりに他人の脳内世界に入り込む、いわばエスパーのような人が登場する設定だが、その辺の理論づけ、あるいは枠組みの設定が今一不明。そもそも無理な設定だからしようがないか。

内容の破天荒さ、暴力性、犯罪性はクリミナルマインドにも出てくるような内容で、驚くほどではないが、気持ちのいいものでもない。



脳内宇宙に視点を当てた想像のチャレンジとしては面白いが、シナリオ作りは完全に失敗している。素材(アイデア)の面白さを全く生かすことが出来ていない。

監督(ディレクター、プロデューサー)あるいは原作者にチャレンジの価値が理解されていないようだ。

あと一息の頑張りかも知れない。

但し、

この流れのままで「ザ・セル3」が出ても駄目だろう。

2019年12月20日金曜日

なぜ吹替版でなければいけないか?


アマゾンプライムは作品を探すのが大変。

時々、新着の案内が来るから、新着のチェックと、ついでに目ぼしいものは無いかチェックする。良さそうなものがあれば、ウォッチリストに登録する。

ウォッチリストに入れる作品が多すぎると意味がなくなる。



字幕版と吹き替え版の切り替えが簡単だといいね。最初から検索し直すのは面倒。



なぜ吹替版でなければいけないか?
映画館に入ってるつもりで、集中して視聴するなら、オリジナル版で十分。

仕事でも雑用でも何でも、ながら視聴するにはやはり吹替版でないと上手くない。

アマゾンプライムは吹き替え版を探すのが楽でない。そういう帯を作ってくれてもいいのにやってくれない。ローカライゼーションがまだ中途半端だな。

2019年12月13日金曜日

BATES MOTEL|ベイツ・モーテル

 ★☆☆☆☆

BATES MOTELベイツ・モーテル

これは、最近になって観始めたもの。いつからリリースされていたか知らない。

シーズう5までがプライムの無料視聴。

まだ途中。

意識が飛んで別人格が現れる。

そこに現れるのが母親という設定。

意識を飛ぶのは母親自身の抱えている問題のようだ。そろそろその辺も明かされるかな。

吹き替え版。時間を取られないので助かる。



どろどろの母と息子の関係。

マザコンで片づけられない深刻な問題。



追記:

そそくさとシーズン5まで見てしまった。展開がだれてきていたが、結局、どうなるのか気になって、読書なら飛ばし読みの感じで、流してしまった。

イージーな結末。誰も救われなかった。疲労感と徒労感だけ。満足感はない。

ドラマ特有のダラダラが始まりそうだったから、この辺で閉めるのが限界だったかな。

精神病理の背景などを掘り下げればはるかに面白いストーリーになっただろうが、残念なことだ。

TOO OLD TO DIE YOUNG



TOO OLD TO DIE YOUNG


アマゾンプライムで字幕版を一応観たが、内容が分からない。まだ、シーズン1だけだが、シーズン2以降はリリースされていないので当然だけど、主人公迄も殺されてしまって、どういうテーマの物語なのかも不明。暴力やセックスなど刺激的なシーンの多い犯罪映画。

もう一度、見直す気力もない。時間の無駄。

でも、シーズン2が出たら、きっと観ることになるだろう。

訳が分からないなりに、どこかしら魅力的だったに違いない。勿論、未成年に進める映画ではない。



タイトルはどういう意味か分からない。どのように訳すのだろう。このタイトルの歌もあるようだ。

もう若死にと言う歳では無いけれど・・・

若者のように無茶をする。

とでも言いたいのだろうか。

青春の思いから抜け出せないでいる人。いつまでも若者気分で。チャレンジャー魂を持ち続けているなら、賞賛の言葉だ。

2019年10月31日木曜日

蜜蜂と遠雷



蜜蜂と遠雷

2週間ぐらい前に観に行ってきた。

映画館の中では何故か嗚咽と涙が止まらなかった。それほど感動的だったとは思わないが、心に直接訴えるものがあったのだろう。

無理やり、その時の記憶を引き出してみると、極めてシンプルなメッセージが出てきた。

「覚悟」

人は色々な場面で覚悟を求められる。

頑張りとか開き直りとか。ふてくされたり。自暴自棄だったり。でも、本当に極まった時の覚悟とはどんなものだろう。



ふと、心をよぎったものがある。

自分を受け入れること。

自己否定と自己肯定は成長の両輪などといっていたら、これはきれいごとだな。

何も持っていない。無知。無能。生の原点。すべてを失うこと。これを受け入れることが覚悟ではないか。

覚悟は自分を自由にする。自分を解き放つ。

もしかすると、覚悟は自分を一度殺すことかもしれない。自殺者の心理もこの覚悟の領域にあるのかもしれない。死ぬことで、自由を手に入れる。



映画では、壁に突き当たる女性が描かれていた。トラウマが演奏を邪魔するような。演奏は悲壮的だが、自由ではない。

こだわりから抜けるには、今の自分を捨てること。

現体験を受け入れる。



不満のない人生などないだろう。誰だって不満を抱えている。不満を踏まのまま抱えていては、自由な自分を取り戻すことは出来ない。



映画は不自然な設定。日本が国際ピアノコンクールのセンターには無理がある。中途半端な英語も嫌だな。



ストーリーは面白いが妙竹林。

蜜蜂も遠雷もよく分からない。

ピアニストは自然界の音(?)を演奏で解き放つとでもいうのだろうか。

ピアノを聞き分ける耳はない。小説の原作はもっと面白いだろうが、音楽好きでないと世界は広がらないかもしれない。

スマホを落としただけなのに




スマホを落としただけなのに

Amazon Primeで視聴出来るようになっていた。割と最近の公開の映画だけど、興味深い。

早速観てみた。

何か今一。一人一人の抱えているものが重すぎて、何もスマホを使わなくても、十分展開する材料はあるというか、消化不良になりそうだ。

犯人側の視点、背景なども不十分。

リスクマネジメントの観点で見ても、本来もっとやることがありそうだけど。

着眼は面白いけど、この問題は映画どころの問題ではないことを示唆している。あまり参考になる内容の映画ではないが、油断はできない。

2019年7月11日木曜日

ローマ(吹替版)




ローマ(吹替版)

シーズン2エピソード10で唐突に終わってしまった。

これから面白くなる予感があったのに不意打ちを食らった感じ。シーザーのあたりは有名で何となくわかっているけど、その後の話は興味深い話の筈。

予算が足りないかな。壮大過ぎて。



視聴を始める前から、若干胡散臭い感じを持っていた。ローマが2シーズンで終わる訳がない。ローマ人の物語だってまだ途中と言うのに。

で、続編が出るのだろうと思っていたが、10年以上もブランクがあるのでは期待できない。

-

セックスシーンばかりが目に付いて、確かに、この作品は始末が悪い。打ち切りも当然だろうか。




1. 失われた鷲
2005/08/28

2. ルビコン渡河
2005/09/04

3. ローマ入城前夜
2005/09/05

4. 休戦の使者
2005/09/18

5. アティアの奸計
2005/09/25

6. アントニウスの決断
2005/10/02

7. ポンペイウスの最期
2005/10/09

8. クレオパトラ
2005/10/16

9. 陵辱
2005/10/30

10. 凱旋式
2005/11/06

11. 第十三軍団の栄光
2005/11/13

12. カエサル暗殺
2005/11/20






1. 遺言
2007/01/14

2. 表と裏
2007/01/21

3. キケロの提案書
2007/01/28

4. 執念
2007/02/04

5. 偽りの和解
2007/02/11

6. フィリッピの戦い
2007/02/18

7. セルウィリアの呪い
2007/03/04

8. 貞淑と裏切り
2007/03/11

9. 宣戦布告
2007/03/18

10. 第一の市民
2007/03/25



既に10年以上経過して続編が出ないのだから、そうとう視聴率が低いのだろう。ドラマとして本当に面白いのはこれからなのに。残念だね。

2019年7月3日水曜日

スーツ|SUITS:米国TVドラマ



スーツ|SUITS:米国TVドラマ



このドラマを見るためにアマゾンプライムに加入したようなもの。

最初はテレビ東京で放映していたものを何かの弾みで観ることになったのだがこれが結構面白い。シーズン1かシーズン2までテレビ放映していてそれでおしまい。あとは有料チャネルへという訳だ。毎度の作戦。まんまと引っかかってしまった。

家族の強引な押しで有料チャネル。アマゾンプライムは年間一括なら4千円に満たない。



シーズン1とシーズン2はテンポも良く上出来。スタンスも攻めでストレス解消になる(かな?)。

シーズン3からは、マイクの傷をめぐっての攻守になって、展開は臭い感じ。完結しないストーリーが延々続く感じ。連続ドラマの常套手段。




2019年6月29日土曜日

アマゾンプライムの注意点


プライムビデオ

プライム指定のタイトルになっているからいつでも追加料金なしで視聴できると思って放置していると、ある日、それは有料に変わっていることもあります。

シーズンの後半が有料になっていることは結構多い。

暫く待っていると、プライム指定になることもある(のかな?)。



見たいタイトルはウォッチリストに入れるなどして、定期的に確認することです。まあ、定期的と言っても月1回か季節に1回で十分でしょうが。

新着のチェックもあるので、そのついでなら負担もないでしょう。

ウォッチリストは使いやすい出来ではありませんが、それなりに活用しましょう。



プライム指定は左↑斜めにPrimeの文字が掛かっているから直ぐに分かる。これ以外は基本的に視聴しない。

視聴履歴

これは設定メニューから入るので少し面倒。作品が多くなると、記憶が前後して訳が分からなくなる。

家族で一緒に見ていると、視聴履歴はそれぞれの分が混在するので分かりにくい。一人1アカウントが便利な時もある。年間5千円。う~ん?。

ウォッチリストも同じ。家族の分まで並ぶとごちゃごちゃ分かりにくくなる。アカウントを分けた方が良いかな。


2019年6月28日金曜日

Mildred Pierce|ミルドレッド・ピアース 幸せの代償

★★☆☆☆

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印象的だったからだろう。記事を残そうとしたのは。

しかし、殆ど見た筈なのに、全く記憶がない。

粗筋とかポイントとかぐらいはメモにしておかないと振り返りも出来ないのは困ったものだ。

あとで、もう一度、頭から見直すしかない。

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スケア・キャンペーン(字幕版)

★☆☆☆☆


ホラーとドッキリの話だけど、騙し合いみたいで、結局最後まで何人生き残ったのか死んだのか良く分からなかった。

言語は英語(日本語字幕)で、それも時々眺める程度では内容理解も無理だったみたいだけど、こんな映画を画面に食いついて観たいとも思わない。

騙し合いが続くと途中でどうでもよくなってくるものだ。

やり過ぎは駄目。

2019年6月27日木曜日

「人生の動かし方」


人生の動かし方


  • アマゾンオリジナル


手足の動かない白人の金持ち老人(フィリップ)。
粗暴だけど人情のある貧しい黒人(デル)。

出会い、分かれ、再開。

老人が求めていたものは、穢れのない心なのだろうと思わせる。

人は何で生きるか?という問いかけがここにもあったような後味。

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いい加減に吹き替え版を聴きながら時々画面を見る観方だったから、気が付いたらエンドロールになっていた。音だけがやたらうるさくて。きっとありきたりのハートフルなエンディングは見ていない。だからもう一度くらいは見てもいいかも。

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2019年6月24日月曜日

アマゾンプライムライフを支えるサービス概要



追加費用なしでどこまで時間つぶしができるか?



アマゾンプライムの魅力


年間4千円で、うっ、今年から値上げして年間5千円で、

アマゾンプライムビデオを無制限で視聴できる。

プライム会員でも有料のものも少なくない。面白そうなものは有料と思っていい。有料は、視聴回数(視聴時間?)に制約のあるレンタルと、無制限の購入があるようだが、一度でもお金を払うと癖になるのでそこは回避する。

1話だけ0円レンタルもある。

プリムビデオはおびただしい数のゴミの中から、自分の要求に応える掘り出し物を探す作業が欠かせない。



アマゾンプライムミュージックも同じような感じ。

プライムミュージックは追加料金無料で楽しめる。必要な楽曲は少ない。特に邦楽。

有料サービスUnlimitedになると、月額1千円程度になるが、聞くことができる楽曲はぐっと増える。それでも肝心なものは入っていない。

個別のレンタルか購入の手続きが必要になる。

きりがないから、無名の人が同じ楽曲をカバーしているものもあるから、それで我慢しておく。

プライムミュージックの中にプライムラジオがある。BGMのような聞き流しにはいいけど、楽曲の剪定が今一。実際は利用できない。日本無機の編集をしたものでないと無理。



電子ブック。これは多分、最初からプライムとは別枠かな。プライムリーディングに登録されているものは無料で読めるが、登録数、内容が貧弱で価値は少ない。



配送無料。これは、ヨドバシなら、最初から無料だから、アドバンテージは関係ない。因みにアマゾンは2千円以上から送料無料。

配送の日時指定も無料。

配送についても例外があるの要注意。



アマゾンパントリー?。まとめる作業が面倒だな。

アマゾンプライムデー。1度だけ何か買ってみたけど。特に感動はない。

2019年6月23日日曜日

Trans World|トランス・ワールド

★★☆☆☆


トランス・ワールド

訳の分からない作品。サバイバルもの(?)。

//

う~ん。途中から少し面白くなってきたぞ。

新しいチャレンジかも知れない。

物理的法則を無視して、適当な理屈で説明することもしないで、傲慢だけど、兎に角、異なる時間を同時に成立させてしまった。

多分、原作はもう少し、理屈めいたものを入れているだろうが、映画化ではカットするしかなかったのだろう。



これも今一つ、エンディングはすっきりしない。

コード60 老女連続殺人事件



CŌDIGO60

CODE60

コード60 老女連続殺人事件

★★☆☆☆



字幕版のみ。

吹替版が無いのが残念。

面白そうだけど手を休めてみるようなものでも。



日本の普通のサスペンスドラマと変わらない。





  • 原題:CODI 60/CODE 60
  • 製作年度:2011年
  • 上映時間:87分
    製作国 :スペイン
    ジャンル:サスペンス
    監督:カルロス・マルティン・フェレーラ 



  1. 英語でも分からないのにスペイン語(?)では全く無理。 
  2. 優秀な女性警官。殺人課を志望して窃盗課配属。
  3. 連続殺人事件で人手が足りなくて担ぎ出されて本領発揮。
  4. 犯人は意外な人でこのサスペンスの醍醐味。
  5. の筈だけど、ストーリー的には空回りしている。男女関係の話も曖昧なままで。
  6. 時間つぶしには十分だけど。

 



気分的に★二つ。

2019年6月22日土曜日

10クローバーフィールド・レーン(吹替版)


10クローバーフィールド・レーン(吹替版)

スリラーでもない。SFでもない。ホラーでもない。

適当なジャンルが見つからないというより、どういう観点で観ても詰まらない。不出来。金を掛けなかったことしか分からない。

誰かが攻めてきた。

それは監禁のための作り話と思わせて、実際に異様な物体が最後になって現れる。

シェルターの男の言い分を疑う葛藤でドラマは展開。

評価は★3つ。冗談でしょう。



このビデオを選択した段階で既に負けている。

2019年6月10日月曜日

アドセンス復活


復活とかいうと格好いいけどただの出戻りと言われると情けなくなる。


猫ちゃんはふっと消えてふっと戻ってくる。家出は良くある話。

アドセンスの広告が出るようになった。一度締めたけどアドレスを戻したら広告も戻った。

でも、

使い方が難しい。

引き籠もりと出戻りと。

ブロガーのタブの説明を見るとアドセンス登録はまだ出来ていない。既に登録済みの筈なのに行ったり来たりしているうちに登録から外されたのかもしれない。



コンテンツ回収方法



誰かに見てもらうよりも、二度見しないためのメモ」と言うものだろう。見る前に一応チェック(厳選)しているが、それでも失敗は多い。

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広告は無関係。というか期待の外。

広告は出るけど、アドセンスの登録が良く分からない。もし、広告を利用した人がいても、カウントはされないのではないか。

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あ試し広告

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