★☆☆☆☆
VRミッション:25
原題「THE CALL UP」のがどうして「VRミッション:25」になるかは想像もつかない。映画を観ると分かるのだろうけど、一応観た筈なのにピンとこない。
呼び集められた8人。彼らが参加させられたゲーム(?)のミッションがそういう名前なんだろうか。
VRがもたらすであろうと思われる幾つかの可能性を示していた。その部分に限れば面白い。
しかし、
VRゲームのように見せて、実際は殺人ゲーム。家族や人間関係の希薄な人はSNS(電話)で集められていた。
恐らく様子をネット経由で観て楽しんでいる連中がいるんだろう。と想像させるエンディングの入り。
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これも未来の格差社会を示す一例だろう。
必ずしも未来とは限らない。
ネットゲームに興ずる連中と、それを操作している連中は今でも存在する。
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